和泉市在住のK様より、トヨタ レクサス NX300hのブレーキキャリパー塗装のご依頼をいただきました。
「ブレーキキャリパーを赤色に塗装したい」とのご要望。ブレーキキャリパーとは、タイヤのホイールの隙間から見える部品のこと。車の足回りのドレスアップとして特に人気のカスタムです。「赤いキャンディカラーにしたい」「合わせてローター加工もしたい」など、ご要望はお気軽にお申し付けください。純正・社外品ともに対応いたします。
大まかなブレーキキャリパー塗装の流れをご説明いたします。
まずは、ブレーキローターからキャリパーを脱着して洗浄。ブレーキキャリパーの種類にもよりますが、ブレーキキャリパー本体表面がフラットの場合は表面研磨の後、カラー塗装へ。表面がエンボスの場合はエンボスを研磨後に、下地のサフェーサーを塗布し、一旦表面をフラットにします。それからカラー塗装を行います。塗料が乾いたらロゴステッカーを貼りつけて、クリヤーを塗装。最後にエア抜きをして完了!
ブレーキキャリパー塗装は、塗装の技術だけでなく、車のブレーキキャリパーを一度分解して組み立てる技術も必要。当社では熟練の整備士が全て自社工場で対応いたしますので品質面もご安心ください。
ブレーキキャリパーを赤色に塗装している作業中の写真です。
当店は「塗装専用ブース」を完備しているので、塗装の際にチリやホコリが混入することなくキレイに仕上げることが可能。カラー塗装を十分に乾かしたらトップコートであるクリヤー塗装を施工。当店では、ハイグレードクリヤーを使用しております。
ステッカーの貼り付けも行っていきます。まずは表面がフラットになっているブレーキキャリパーの場合は、研磨しベースの色を入れていきます。(エンボスがかかっている場合はエンボス自体を研磨していきます)そして研磨した後に表面を滑らかにするためにサフェーサーで塗っていきます。そこからベースカラーを入れ、その後にステッカーを貼り、最後に透明のクリアー塗装を行います。ベースとクリアーでステッカーを挟むことによって、はがれ、はげを防ぎ長持ちさせることができるんです。
レクサス NX300hのブレーキキャリパー塗装が完了しました。
タイヤから覗く赤色のブレーキキャリパー、ツヤも良い感じでかっこいいですね!
ブレーキキャリパー塗装は、車の足廻りで「カスタムをしたい」「他の車と差をつけたい」という方にオススメ。キャリパー塗装で個性光る一台にしませんか?
堺市でブレーキキャリパー塗装は、国産車・輸入車問わず堀之内自動車工業にぜひお任せください。
当社にて実際に対応した、ブレーキキャリパー塗装事例をいくつかご紹介いたします。
ベンツ・ポルシェなど輸入車のキャリパー塗装も対応OK!大阪府堺市でキャリパー塗装が上手い整備工場をお探しの方は、堀之内自動車工業にぜひ一度ご相談ください。純正・社外品ともに1本からお受けいたします。また、キャリパー塗装に合わせてローター加工やホイールナットを変えたい場合もお気軽にご相談ください。
>>ブレーキキャリパー塗装を詳しくはこちら
ポルシェ タイカンのブレーキキャリパー塗装のご依頼です。
ご要望通り、蛍光色のイエローに仕上げました。また、合わせてステッカーも貼っております。当社では、塗装やロゴが長持ちするように、後貼りではなくステッカーを貼ったあとにクリアー塗装で仕上げますので、高品質かつ長持ちするんです。さらに、ベースカラーを入れ、ステッカーを貼った後にクリアー塗装という風にベースとクリアーでステッカーを挟むことによって、塗装剥がれも防ぐことができます。
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トヨタ レクサス RX450hのブレーキキャリパー塗装のご依頼をいただきました。
以前に車検をご利用いただいたお客様です。いつもありがとうございます。今回は「レクサスのブレーキキャリパーを赤色に塗装したい」とのことでご入庫いただきました。足元をオシャレに見せたい人に人気なドレスアップが、ブレーキキャリパー塗装。お客様からも、「想像通りの色です!」とお喜びいただけました。
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堺市にある堀之内自動車工業では、ブレーキキャリパー塗装の実績が豊富。国産車だけでなく、ベンツ・BMW・アウディなどの輸入車のブレーキキャリパー塗装も対応可能です。お電話もしくはHPのお問合せフォームより、お気軽にご相談ください。
TEL:072-362-0560
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