堺市在住のF様より、ポルシェ タイカンのブレーキキャリパー塗装のご依頼をいただきました。
ブレーキキャリパーとは、タイヤのホイールの隙間から見える部品のこと。このブレーキキャリパーの塗装は、足回りのドレスアップとして特に人気のブレーキカスタムです。今回は当店のホームページを見てご相談をいただきました。ありがとうございます。
堺市にある堀之内自動車工業では、国産車だけでなく輸入車のブレーキキャリパー塗装もお任せいただけます。純正・社外品ともに対応OK。
今回、ステッカーの貼り付けも行います。「塗装したのにロゴステッカーが削れてしまった…。」というお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?と堀之内自動車工業では、塗装やロゴが長持ちするように、後貼りではなくステッカーを貼ったあとにクリアー塗装で仕上げをします。なので高品質で長持ちするんです。さらに、ベースカラーを入れ、ステッカーを貼った後にクリアー塗装という風にベースとクリアーでステッカーを挟むことによって、はがれ、はげを防ぐことができるんです。
「ブレーキキャリパーを黄色にしたい」とのご意向。
ブレーキキャリパーのペイントには、通常の塗装方法だけではなく、ペイントプロテクションという方法があるんです。ペイントプロテクションフィルムでの塗装は、フィルムなので後からは剥がすことが可能。さらに、通常のペイントよりも高い耐久性があるのでオススメ。それぞれのメリット・デメリット、費用などをお客様にお伝えし、今回はペイントプロテクションで対応することに決定しました。
ブレーキキャリパー塗装の大まかな工程をご紹介いたします。
1.下地の脱着
2.洗浄
3.表面加工処理(よっぽどサビていない限りは行いません)
4.ペイントプロテクションフィルムの施工
5.ロゴステッカー貼り
このように様々な工程を得て完成するんですね。そのため、塗装技術だけでなく、車のブレーキキャリパーを一度分解して組み立てる技術も必須。また、ホイール脱着時にはブレーキキャリパーに接触しないように慎重に脱着いたします。当社は大阪でトップクラスの修理・鈑金塗装技術を完備し、全て自社工場で対応しているので安心してお任せいただけます。
ポルシェ タイカンのブレーキキャリパー塗装が完了いたしました。
いかがでしょうか?黄色のキャリーパー、足回りのアクセントになっていてとても映えますね。今回はペイントプロテクションで対応させていただいたので、耐久性にも期待ができます。仕上がりにもご満足いただけてよかったです。この度は、ご入庫いただきありがとうございました。
大阪府堺市でキャリパー塗装が上手い整備工場をお探しの方は、堀之内自動車工業にぜひ一度ご相談ください。「赤いキャンディカラーにしたい」や「ビッグキャリパーに交換したい」など、お客様のご要望を実現いたします。
当社にて実際に対応した、ブレーキキャリパー塗装事例をいくつかご紹介いたします。
大阪府堺市でキャリパー塗装が上手い整備工場をお探しの方は、堀之内自動車工業にぜひ一度ご相談ください。プロの塗装士が一台一台丁寧に対応いたします。国産車だけでなく、ベンツやポルシェなど輸入車も対応OK。純正・社外品ともに1本からお受けいたします。また、キャリパー塗装に合わせてローター加工やホイールナットを変えたい場合もお気軽にご相談ください。
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トヨタ レクサス LS500F スポーツの純正ブレーキキャリパーペイントの事例です。
ペイントプロテクションでご案内をさせていただきました。塗装ペイントにあたり、すべてを分解して異常がないかもあわせて確認。また、タイヤのエアのチェックも行い、エア抜きをすることでタイヤの圧の調整も実施。今回の修理費用は約166,000円でした。
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トヨタ レクサス RX450hのブレーキキャリパー塗装のご依頼をいただきました。
以前に車検をご利用いただいたお客様です。いつもありがとうございます。今回は「レクサスのブレーキキャリパーを赤色に塗装したい」とのことでご入庫いただきました。足元をオシャレに見せたい人に人気なドレスアップが、ブレーキキャリパー塗装。お客様からも、「ツヤも色も想像通りです!」とお喜びいただけました。
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堺市にある堀之内自動車工業では、国産車・輸入車問わずブレーキキャリパー塗装の対応が可能。通常のペイントだけでなく、後から剥がすことが可能な高い耐久性を誇るプロテクションフィルムも取り扱っています。ご相談はお電話もしくはHPのお問合せフォームよりお気軽にどうぞ。
TEL:072-362-0560
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