プロテクションフィルムとは、車の塗装面やガラス面を保護する特殊保護フィルムです。耐熱性・耐衝性に優れ、汚れや小傷、雨シミなどの経年劣化からボディーを保護。美しい輝きをより長く保つことができます。
一般のコーティングだと、塗膜の厚みは90~120ミクロン(0.09ミリ~0.12ミリ)ですが、プロテクションフィルムはなんと150~200ミクロン(0.15ミリ~0.2ミリ)。これは新車の塗膜の約2~4倍の厚みで、通常よりも厚いコーティングで飛び石などからボディをしっかり守ることができます。ボディへの吸着性が高く、隙間なくピッタリとくっつきます。
堀之内自動車工業では、「Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)」を採用。
こちらは、スプレー施工・塗装タイプ(塗るタイプ)のペイントプロテクションフィルムです。貼るタイプのプロテクションフィルムとは違い、継ぎ目がなくキレイに施工できるのが最大のメリット。特殊な液剤をスプレーで何度も塗り重ねて最終的にはフィルムのようになります。
また、コーティングの層と層の間にカラー塗装層を挟むことでカラーチェンジにも対応できます。貼るタイプのフィルムはノリでつけていますが、塗るタイプのプロテクションフィルムはノリが残らず、剥がすのもカンタンです。
当社で取り扱っているペイントプロテクションフィルムには、【ツヤ出しタイプ】と【マットタイプ】があります。
ツヤ仕上げかマット仕上げ、お客様のお好きなタイプをお選びください。以下で、実際に当社で対応したプロテクションフィルムの施工事例をご紹介いたします。
また、カラーチェンジなしの「クリアタイプ」の施工ももちろん可能。クリアタイプの場合、万が一小傷が付いてしまった場合でも、ポリッシャーで研磨することによって傷の修復や艶出しができます。
神戸市にお住まいのお客様よりご依頼いただいた、ポルシェのプロテクションフィルム施工事例です。
施行箇所は下記です。
・ボディ本体
・左右ヘッドライト
・左右ミラーハウジング
・ウィング
まるでライトでも当てているのか…?と疑いたくなるほどの光沢感。見た目の美しさだけでなく、飛び石やキズからしっかりボディを守ります。
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ベンツ ゲレンデGクラスのプロテクションフィルム施工事例です。
同じくプロテクションフィルムでも、仕上がりをマット(艶消し)加工にすることもできます。上品な仕上がりになるので、人気も右肩上がりのおススメ施工です。
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堺市で上手い車のコーティングをお探しの方は堀之内自動車工業にお任せ。当店ではプロテクションフィルムやガラスコーティングを取り扱っています。国産車はもちろん、ベンツ・ポルシェ・アウディ・BMWといった輸入車もOK。
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